費用対効果を踏まえた
ブランドとユーザーの
コミュニケーションデザイン
SHIROのブランディングでは、ビジネスとしてブランドとユーザー間でどのような関係性を構築したいのか(Brand Experience Design)を考え、ブランドの長期運用/育成(Brand+ing)を行います。
長期的な価値創造を行うブランディングはもちろん、ビジネスとして健全に継続できることを前提とした短中期の戦略も考慮し、長期的なユーザーとの関係性構築や価値創造へと接続可能なプランを設計します。
また、VIの完成だけを目的としたプロジェクトではなく、ブランドに関わるすべての方(エンドユーザー、従業員、他社パートナーや社会など)に対しての体験の向上をデザインします。
こんな課題をお持ちであれば、
SHIROはお役に立つことができます。
- 集客を無視したブランディングではなく費用対効果を考えながら長期的にブランドとして魅力を伝えていきたい
- 競合との価格競争などから脱却したい
- 自社の商品やサービスの魅力をもっと上手く伝えたい
- 社内外で自社ブランドのファンを創出したい
- コスト削減(営業コスト/社内外コミュニケーションコスト/宣伝コスト/採用コスト/教育コスト)をしたい
特徴
UX/CXを考慮したブランディング
SHIROのBX(BRAND EXPERIENCE)デザインでは、ブランドの世界観の創造や可視化に加え、ユーザーやステークホルダーの体験設計も考慮したデザインを行います。
ブランドの創り出すメッセージや世界観と、それらをどのように素晴らしい体験としてお客さまへ届けるのかを設計し、一方通行なブランディングではなく双方向にとって価値のあるブランドづくりを目指します。
お客さまの事業フェーズに合わせた予算配分やプランニング
ブランドの構築というのは年単位の時間が必要なものとなります。そのためあらかじめ成果物をVIなどビジュアルに限定したブランディングを実施する際は果を計測できずブランド運用が途切れてしまう危険があります。
SHIROのBXデザインでは現在のブランドの状況を考慮し、長期的なプランニングから逆算した優先度の設定やブランド全体の体験設計をおこなうことで、短中期での効果検証を行いながら長期的な戦略でのブランド構築を可能とします。
フレキシブルに対応可能なインナー/アウターブランディング
ブランドの一貫性を保つためにはユーザーに対してだけではなく、社内に向けて社会に向けてもブランド発信が必要になってきます。
SHIROではお客さまの状況をヒアリングした上で、どのような順序で、どの方向に向けてブランドメッセージを発信していくのか計画を立て、適切な順序でブランド体験の設計に取り組みます。
SHIROが提供するサービス
調査
- 状況分析(自社・競合・顧客)
- PEST分析
- ステークホルダーインタビュー
- デプスインタビュー
- エスノグラフィー
戦略
- 要件定義
- ビジネスロードマップ
- ポジショニングマップ
- ユーザーストーリー
設計
- バリュー/ベネフィット
- ブランドパーソナリティー
- トーンオブボイス
- ブランドストーリー
- タグライン
- CI・VI
- 社内制度
運用
- KPI設計
- ユーザーインタビュー
- プロモーション運用
OUR SERVICE
Webサイト制作
Web集客から求人、PRまで、ビジネスの目標設定をきちんと行い、ユーザーの導線設計、Webデザイン、制作運用、お客さまの社内チームのサポートまで、Webサイト制作に関連する全てをご提供いたします。
READ MOREブランド エクスペリエンス デザイン
ブランド戦略やマーケティング、広報、営業と、社内外における一貫したブランドイメージの設計のための、理念やタグラインの作成、ビジュアルデザイン(ブランドブック・Webサイト・各種パンフレット)から広報やPR戦略の設計までをサポートします。
READ MORE生成AIツール開発
ChatGPTなどの生成AIを利用した社内業務効率化ツールの開発から新規事業の創出の実現など、アイデアベースでのご相談から実現までをトータルでサポートいたします。
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